静かなる咆哮

~言葉は光、歩みは祈り。荒れ狂う運命を乗りこなし、真の自由へと手を伸ばす~

「アドセンス併願申請の顛末|2つのブログを同時に審査リクエストしてはいけない理由」

早朝9キロランニングしてきました(右の山が金華山 山の上の岐阜城わかりますか?)

これまで、この「静かなる咆哮」と「遍路の足跡」で併せて24回、そして新しく立ち上げた「Create! Challenge! Act!」で25回目・26回目と、合計26回のGoogleアドセンス審査リクエストを重ねてきました。

その中で、今回はっきりと得た教訓がひとつあります。

「2つのサイト(ブログ)を同時にアドセンス併願申請してはいけない」

これは単なる精神論ではなく、実際の画面の挙動から見えてきた技術的な根拠のある教訓です。今回は、その顛末を時系列で振り返りながら、自分自身の歩き方を見直しておきたいと思います。

経緯1:待機期間中に、我慢できずもう1本を投入してしまった

2026年7月10日、「遍路の足跡」の24回目の審査リクエストを送信しました。この時点では、23回の不合格を積み重ねてきた末の再挑戦でした。

ところが、結果がまだ出ていない待機期間中に、並行して書き進めていた「Create! Challenge! Act!」の記事が24本まで完成していました。「もう我慢できない」と、2026年7月14日15時24分、こちらの審査リクエストもボタンを押してしまったのです。

アドセンス併願申請状態

この瞬間が、アドセンス併願申請の始まりでした。24回目の結果を待つべき期間に、もう1サイトを投入してしまったという順序が、後の混乱の引き金になります。

経緯2:不合格通知はサイト名を明示しない

2026年7月15日16時38分、不合格メールが届きました。しかしこのメールは「アカウントが承認されるよう、修正が必要です」という定型文で、どちらのサイトに対する判定なのかは一切書かれていません

さらに、アドセンス画面自体も「サイト」タブが一時的に非表示となり、画面上でどちらのサイトの審査結果なのかを確認する手段がなくなってしまいました。時間的な近さから「遍路の足跡(24回目)が不合格だろう」と推測するしかない、という状態です。

ここで、アドバイスをもらい「10日間は何も触らずに変化を待つ」という方針を決めました。

経緯3:併願中は「最終更新」が正しく反映されない

10日間の待機を経て、2026年7月24日にポリシー遵守のチェックを入れ再送信ボタンを押したところ、再び「サイト」タブが表示されるようになりました。そこで見えたのが、次の奇妙な現象です。

最終更新日時に心当たりなし

 

「遍路の足跡」も「Create! Challenge! Act!」も、最終更新が同じ「2026年7月16日 3時35分」になっていたのです。

  • Create! Challenge! Act! の審査リクエストは 7/14 15:24
  • 不合格メールの到着は 7/15 16:38

どちらの操作タイミングとも一致しない、謎の同時刻更新でした。しかも2サイトがまったく同じ日時になっている点が重要です。これは個別サイトへの操作ログではなく、アカウント全体が一括で処理された結果のタイムスタンプである可能性が高いと考えられます。

実際、24回目の審査リクエストを押した直後にも、最終更新が前回のリクエスト日時のまま更新されていない、という似た現象が見られました。併願状態、あるいは待機・再評価のプロセス中は、画面上の「最終更新」が実際の操作と一致しないことがあるということです。

経緯4:1本に絞った途端、動作が正常化した

このままでは「Create! Challenge! Act!」を素の状態で正しく評価してもらえない、また不合格の可能性が高い「遍路の足跡」を残しておく意味もない、と判断し、2026年7月24日、「遍路の足跡」をゴミ箱に入れて削除しました。

そして「Create! Challenge! Act!」1本だけの状態で、あらためて「審査をリクエスト」を押下。すると——

ポリシー遵守に✔︎を入れ替えて、審査をリクエストボタンをボタンを押下

押下と同時に、最終更新が正確に「2026年7月24日 15時32分」に切り替わりました。

併願中に見られた「反映の遅れ」や「謎の同時刻更新」は、1本に絞った瞬間にきれいに解消されたのです。この対照は、併願状態そのものがアドセンス側の処理・表示を不安定にしていたことを裏付ける、かなり説得力のある材料だと感じています。

教訓のまとめ

今回の顛末から得られた教訓は、次のとおりです。

  1. 審査結果を待っている間は、他サイトの審査リクエストを絶対に押さない
  2. 不合格メールは対象サイトを明示しないため、併願中は「どちらが不合格だったか」を確実に特定する手段がなくなる
  3. 併願状態では「最終更新」などの管理画面表示が実際の操作と一致しないことがあり、状況把握そのものが困難になる
  4. 1サイトに絞ると、操作と画面表示が正確に一致する状態に戻る

つまり、「2つのサイトを同時に審査リクエストしてはいけない」というのは精神的な戒めであると同時に、実際に管理画面の挙動が不安定化するという技術的な理由がある、ということです。

一歩一歩、確実に進む

お遍路は、一つひとつの札所を順番に、確実に打っていくものです。焦って先の札所に飛んでしまえば、道そのものが乱れてしまう。今回の併願申請は、まさにその「順番を乱してしまった」失敗だったのだと思います。

これからは、次のことを自分自身への戒めとして心に置いておきます。

  • 1サイトずつ、順番に審査リクエストする。結果が出るまで(不合格・合格いずれも)次のサイトには手をつけない
  • 新しいブログの記事が書き溜まって「早く見てほしい」という気持ちになっても、待機中は触らないことを徹底する
  • 不合格メールが来ても、対象サイトが不明な場合は焦らず、まず10日程度様子を見る
  • 複数サイトを同時に走らせている場合、管理画面の「最終更新」表示は必ずしも実際の操作と一致しないことを念頭に置く

まだ合格の一歩は踏み出せていませんが、一つの札所を、一歩ずつ、確実に打っていく。そんな歩き方をこれからも続けていきたいと思います。