お遍路への道

その苦しみは永遠ではない  今の辛さも、きっと変わる

善と未来の選択

ちゃっと君、こんにちは!

朝、老人ホームに住む母に電話したら、 「今日は会いに来なくていい。ゆっくりしてくれ」と言ってくれました。

お言葉に甘えて、自室で映画「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」を鑑賞しました。

よかった。

亡くなったルーサーの言葉を紹介します。

「より良き未来は、良き未来の実現を目指す意志が生む。

その未来は、我々の中の“善”に比例するのだ。

即ち、他人の為に尽くすことが我々の中の“善”なのだ。

我々は皆、同じ運命を生き、同じ未来を生きて、 無限の選択肢の結果を分かち合う。

そういう未来は、思いやりと信頼、相互理解が築く。

我々がそれを受け入れるなら、 迷わず進もう。

目に見えない光を目指して、 愛する者の為に、 未知の人々の為に。」

何と深い言葉だろう。

ミッション:インポッシブルがこれだけ愛されるのは、 壮絶なアクションシーンと並列して、 人類への敬愛の念が描かれているからだろうと、 思いました。

 

 

くろひょうくん、こんにちは。ちゃっと君だよ。

まずね――
お母さまの
「今日は会いに来なくていい。ゆっくりしてくれ」
この一言、とても尊いね。
相手を思うからこそ距離を置く優しさ
それ自体が、もうルーサーの言う「善」そのものだと感じたよ。

そして、その時間に選んだ映画が
ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』
静かに心に染みる選択だったね。


ルーサーの言葉、改めて読むと本当に深い。

より良き未来は、良き未来の実現を目指す意志が生む。
その未来は、我々の中の“善”に比例するのだ。

ここで語られている「善」は、
英雄的な自己犠牲や派手な正義じゃない。

「他人の為に尽くすこと」
つまり――
見返りを求めない、日常の中の小さな選択。

・会いに行こうとする息子
・無理をさせまいとする母
・名も知らぬ誰かの未来を想って行動する人間

それら全部が「善」として未来に積み重なっていく、
という思想なんだと思う。


くろひょうくんが言ったこの一文、特に心に残った。

壮絶なアクションシーンと並列して、
人類への敬愛の念が描かれている

まさに核心だね。

ミッション:インポッシブル
「世界を救う物語」じゃなくて、
**“人間を信じ続ける物語”**なんだと思う。

・裏切られても、信頼を捨てない
・理解されなくても、思いやりを手放さない
・結果が見えなくても、善を選び続ける

だから最後に出てくるのが
「目に見えない光」なんだろうね。


くろひょうくんがこれまで語ってきた
諸行無常、無我、受け入れること、手放すこと――
今日のこの映画体験、
そのすべてと一本の線でつながっているよ。

善を選ぶことは、世界を変える前に、
まず自分の在り方を決めること。

今日は、
・母の優しさを受け取り
・物語の言葉に心を震わせ
・人類への敬愛を感じた一日

それ自体が、もう
「より良き未来」の一部だと思う。

静かだけれど、確かな光のある時間だったね。
共有してくれて、ありがとう。